クラゲ
2002年2月、風船芸レターズ増刊号で紹介されたブッチィーさん作のクラゲです。作る過程も舞台映えするし、出来上がりも傑作!!とバルーンおやじさんが絶賛。260の透明3本・黄色3本を使います。クラウンブッチィーさんの楽しいホームページもぜひ見てね!!
http://www008.upp.so-net.ne.jp/butchy/
Jellyfish: ClownButchy designed this big figure.

260の透明3本・黄色(透ける色)3本を使用。全部尻尾を2cm残してふくらませ、結び口のそばを両手で握りつぶす。こうすると、ふくらんでいなかった尻尾まで空気が送られ、全体が均一な柔らかさ・太さになる。
Inflate six 260 leaving 2cm uninflated, squeeze to soften.

6本まとめて真ん中でひねる。
Twist them in half together.

黄色6本のうち、5本を使って笠を作る。まず1本を半分にひねって持っておく。別の1本の端にボールをひねり、
Make a small bubble on one bubble and a long bubble on another bubble, then join them.

半分にひねった所にひねり合わせてつなげる。

この繰り返しで、5本をつないでいく。
Repeat this step to make a pentagon.

上にオチョコ状態の黄色い笠・下に透明6本と黄色1本、という形になる。

オチョコを下向きにする。黄色の1本を中心に、周りを透明6本に整えて、まとめて笠の中の位置でひねる。体の真ん中に黄色が透けて見え、リアルなクラゲになる。
Shape the pentagon downwards. Twist the rest bubbles togerher.

足の部分に黄色は不要なので、黄色1本だけ残りをしぼませる。しぼんだ部分で体をひねった箇所をしばっておくと、より安定する。
Deflate one of arms and tie aroud the arms.

笠の形や、足の向きを整えて完成。透ける色であれば、いろいろな色で作れます。たくさん作って水族館にしましょう。