マイク

ヘッドケースとボディを足した大きさが23cm。手にぴったりの大きさのハンドマイクです。
なんちゃってカラオケごっこ、なんちゃってMCなどでお楽しみください。ヘッドケースを金色にしてもゴージャスですね。
Microphone

>>>用意する物>>>260銀色2本、黒1本。

>>>ヘッドケースを作る>>>260銀色を、25cmふくらませて結ぶ。
Inflate a silver 260 leaving 25cm uninflated.

3cmのボールを3つ。
Make three 3cm bubbles.

真ん中のボールをしぼりひねりする。
この時、慣れないと3番目のボールのひねりが戻ってしまうことがある。そういう人は「3cmのボールを2つ>>>2つ目をしぼりひねり>>>その後に3cmのボールを1つ」でも同じものができる。
みかんにたとえると、これが実の1房になる。6房で球体にする。
Pinch twist the second bubble.

みかんにたとえたヘッドケースの作り方・・・下から上へ、上から下へ。同じ物を1房ずつ作っては、上下にからめていく。

2房目を作る。3cmのボールを3つ。真ん中のボールをしぼりひねり。
Repeat this sequence.

口巻きをからめて真ん中の穴から引き出し、固定する。
And wrap the knot through.

ここで上のひねり目をA、下をBとする。

3cmのボールを3つ。
Again make a 3cm bubble, a 3cm pinch twist and a 3cm bubble.

真ん中のボールをしぼりひねりで、3房目。

Aのひねり目に はめ込んでから、
Wrap to the opposite side, then make the same bubbles' sequence.

また、3cmのボールを3つ。

真ん中のボールをしぼりひねりで4房目。

Bの所にある口巻きを引っぱり出し、ひねり目にからめて固定する。

3cmのボールを3つ。真ん中のボールをしぼりひねりで5房目。

Aのひねり目に はめ込む。

3cmのボールを3つ。真ん中のボールをしぼりひねりで最後の房を作る。
After you make six sequences, deflate, tie and cut off the excess.

余分はしぼませて、端を結ぶ。

結び目を

Bにくぐらせて引っ張り出し、固定する。引っ張り出した部分は切り取らずにこのまま残し、黒のボディに取り付けるときに使う。

6房完成。このままでは横に平べったい形なので、ふくらませていない別の1本を使って引き締め、形を整えていく。

ふくらませていない260銀色の先端(口巻きが無い方)に、結び目を作る。
Make a knot on the tip end of an uninflated silver 260.

中に残った空気を逃がすため、結び目の方から使う。

しぼりひねりの1つに結び目をひっかけ、
Wrap to one pinch twist.

ぐるりと一周巻きつける。

引っ張りながら、隣のしぼりひねりに巻きつける。
Then wrap to the neighboring pinch twsit.

この繰り返しで、しぼりひねりが横にきれいに並ぶように引き締めていく。
Again do the same way.

6個目のしぼりひねりに巻きつけたら最初のしぼりひねりに戻り、余分は引っ張りながらしぼりひねりのすき間に埋め込んでしまう。ヘッドケースの出来あがり。
After join all six pinch twists, hide the remaing tail under the bubbles.

>>>ボディを作る>>>黒を20cmふくらませる。
Inflate a black 260 to 20cm.

3cmのボールを2つ、口巻きをからめて2つをまとめる。
Make three 3cm pinch twist.

それぞれ違う向きにひねって、

しぼりひねり2つにする。

もう1つ、3cmのボール。

そのボールをしぼりひねり。これでしぼりひねりが合計3個できた。

>>>合体させる>>>残しておいた銀色の余分を引っ張り、
Taking the silver knot, wrap to the black pinch twists.

黒のしぼりひねりにからめて取り付ける。

黒のしぼりひねりの形を整える。完成。
Let's karaoke!