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2004.12.17.壊れる商品開発

このところパソコン2台が不調です。いずれもCD関係。1台は読み込みはO.K.だけど書き込みが不能、1台はCDを認識すらしません。わーお。いろいろと小手先の対応をしましたがいずれもバツ。久々にBIOSの初期化からリカバリから、あれこれやっちゃいました。それでも改善できず。外付けCD-R/RWを持っていたので、どちらでも使えるようにセッティングしてその場しのぎに使っています。2台とも保証期間は過ぎているし、うーん。修理に出すより、そろそろ買い替え時なのかなー。
あるメーカーの開発社員が、部長から『3年ぐらいしたらちゃんと壊れるような製品を設計しなさい』と言われたそうですが、あながち冗談ではないかも(^^;)と思ってしまいます。パソコンに限らず、いろいろな物が保証が切れた頃を見計らって壊れているような・・。でも、それが本当ならそっちの方がすごい技術かもしれない。

2004.11.03.光ファイバー

一昨日、ADSLから光に切り替えました。接続設定等もさっと済んですぐにつながり、とても快適な環境です。

ところが大変だったのはつながる前。10月末日までADSL、11月1日に光スタートとなるはずが、10月末がしっかり土日。回線の会社が営業しているのはウイークデーなので、金曜の、しかも午後一番にはADSL回線を撤収されてしまいました。それを知らずに「また回線が不安定なんだろうか?」とプロバイダのサポートに電話すると「お客様の回線は既に撤収されています」「ええっ?」

実は心配性のRio、光を申し込む時に、プロバイダに事前に電話して「光に切り替える前は、いつまでADSLが使えるのですか?」と問い合わせをしてありました。その時対応してくれたお姉さんの答えは「きっかり前日の夜12時まで、という訳にはいきませんが、前日夕方ぐらいまでならお使いいただけると思いますよ」でした。その話をサポートに伝えると「申し訳ございません、係が間違った情報をお伝えしたようです」「そんなぁぁぁ」あとはひたすら申し訳ございませんの繰り返し。

もともとADSLが不調だったその時点で、すぐ光に変えたかったのに「月単位でないと二重に費用が発生しますから月初に切り替えてください」とご指導ご鞭撻があったための11月1日だったのです。ああ、それなのに・・・。

プロバイダは取り次ぎ窓口でしかなく、回線の会社が実際の作業をしています。ADSL・光、それぞれ会社が違っていたため、何もかもが大変でごっちゃごちゃ。まず、コース変更はホームページ上では出来ませんでした。解約用紙をダウンロードしてプリント、各項目に記入した上、印鑑を押し、ファクシミリで何日も前にお送りする、という手続きが必要なのです。以前ISDNからADSLに変更した時はホームページ上で申し込み、メールのやりとりでどんどん経過が連絡されて来て、何のストレスもなく工事が完了しました。それに比べてこの大時代的な手続きは何なのでしょう? ADSLから光に変更という手続きをするはずなのに、まるでメールを速達で送るようなご大層さ加減です(笑)その上、月末のオチはこれです。ううううむ。

切り替えまでの3日間、モデム経由で通信しましたが、つなげるたびに電話線のジャックまでパソコンをえっちらおっちら持って行っての接続はなかなかおマヌケでございました。月額一定料金のはずなのに、この3日間のモデム接続は費用が別途発生してしまいます。「あれ?電話がつながらない?」「あ、パソコンつないだままだった」というお約束のボケもしっかりやりました(^^;)。

今後光に変更をご検討の皆さん、こんな例もありますからご注意ください。

2004.10.09.きゃー、どこにもつながらない

RioはADSLを使っています。先々週頃から回線の状態が不安定になりはじめ、ひどい時は2日ぐらいつながりません。 プロバイダのサポートに再三電話して、いろいろ教えてもらいながら試行錯誤してました。 私の方で取れる対策は尽きたので、最終的にプロバイダ側で回線調整をしてもらい、やっと安定して通信できるようになりました。 通信速度が遅くはなったけど、つながらないより百倍もマシです。

ADSLはかなり周りの環境の影響を受ける、というのは知っていましたが、 まさか昨日までスコスコつながっていたものが、突然不通になるとは思いませんでした。 サポートの方に聞いた話では、たとえば周辺2kmぐらいの範囲で道路工事をしていたとして、そのノイズで不安定になることもあるそうです。 知らなかったー。

パソコンに何かあった時のためにと用心して、複数のノートパソコンを所有して備えていましたが、 接続回線自体が不安定になるという予測は立てていなかったため、足もとをすくわれた思いがしました。 メールは携帯端末から読めるようにしてあるから良かったものの「どこにもつながらない」というのは日常インターネットを利用している身にはえらくこたえます。 ファンサイトで新作もアップ間際だったため残念でした。

すぐに光に変えてしまおうと調べたら、私の住居の条件では月初にしか切り替えができないとのこと。ひどくなってきたのは10月の始め。あと1ケ月この状態? そりゃないでしょう、と言いたかったです。

Baoに『つながらないー』とグチったら『モデムでつなげればいいじゃない』ああっっ!!そうです。電話は通じていたんだから、内蔵モデムを使うように設定しなおせばつながるじゃん。でも、モデム用のアクセスポイント番号、設定方法、資料は全てプロバイダのホームページです。加入したのはかなり以前だから郵送されてきた書類情報はとっくの昔に使えない。なんだか「缶切りが缶の中」みたいな状況で笑ってしまいました。しょうがない、またサポートに電話して聞こうと思っていた時、プロバイダ側の回線調整が完了して回線が復活しました(この調整も、申し込んでからまる1日以上かかった(^^;))。復活後すぐに取りかかったのは、モデムのつなぎ方の資料ページにアクセスして全部プリントアウトすること。やっぱり紙データは強し、でした。

2004.9.26.それぞれの憂鬱その2

知人にとびきりかわいい子がいました。手を握った「グー」ぐらいじゃないかと思うぐらい小顔。小柄でほっそり。目は大きくて、鼻も高く、整った顔立ちではあるけれど、なんというか・・リスみたいに愛らしい。声はほんの少しハスキー、割にはきはき話すので、いつまでも聞いていたいというようないい感じ。会った瞬間「かわいいっ」と誰もが思うらしく、男性がそわそわするのがわかります。以前並んで写真を撮ってもらったことがありますが、隣の私は南伸坊さんか片桐はいりさん?みたいに顔の面積が違いました。

私はとっても単純に「持って生まれたものが最初から違うって、いいなぁ」と、彼女のことを思っていましたが、彼女には彼女なりの苦労があったようです。何しろ目立つので、一人で歩いていると必ず何人にもナンパされる。自宅近くの駅では男性に毎日待ち伏せされる(一人や二人ではなかったらしい(^^;))。会社で仕事をしていると、「ちょっといい?」と他のセクションの男性に廊下に呼び出され、いきなりプロポーズされる。もう、半分男性不信に陥っていました。そういえば、高校の時にきれいな同級生がいたけど、その子も「男はキライだ」と女子大に行ってしまったなぁ。

ある作家がエッセイで「私はブスでよかった。雑魚(ザコ)のような男達に、いくらモテてもしかたがないでしょ」みたいなことを書いていました。それを読んだ時は「??」でしたが、彼女を見ていて「雑魚を振り払いながら生きていくのも大変なんだー」と納得したのを覚えています。結局、彼女が結婚した相手は大人になってから知り合った男性ではなく、中学の時の同級生でした。「あれだけの容姿ならよりどりみどりだったんじゃないの?」と言う人もいましたが、それは現実をわかっていない発言です。

持って生まれてくる物は選べないけれど、もし「どれがいい?」と聞かれたら「とびきりの容姿」ってのはパスした方がいいかな、と思います。ものすごーくキレイに生まれちゃった男性、ってのはどうなんでしょうか?そういう人としみじみお話をしたことがないのでわかりませんが・・。

2004.9.23.それぞれの憂鬱

Rioは生まれも育ちも、血統書付きの平民でございます。服はユニクロ、愛車はママチャリ。

が、知り合いには何人か「おハイソな暮らしの人々」がいて、ひとりが以前ボヤいていたのが『お手伝いさんがボケ始めた?みたい』という話。その人のお母様がお輿入れの時連れていらしたお手伝いさんなんだそうですが、このごろどうも様子がおかしい。コンロの火を消し忘れたり、電話の取り次ぎが変だったりする。『こわいから、このごろ私がお茶をいれているの』だそうです。うーむ。毎日自分でお茶をいれているRioは「大変ね」としかコメントのしようがありませんでした(^^;)。

また、海外の赴任生活が長かった知人は、日本に帰ってきて『ごちそうさま』と立ち上がった後、テーブルの上がいつまでもそのままなので『あれ?おかしいな』と思い、そうだ、後片付けは自分でするんだったわと思い出したそうです。家のことをするメイドさん、お出かけには車の運転手さんと、それぞれの職種で何人も使用人がいてくれた生活から、日本に帰国してのギャップは激しかったようです。

はたから見ればうらやましいような環境に暮らしていても、それぞれに憂鬱はあるのだなぁと、妙に感心してしまったお話でした。

2004.9.12.「コケちゃった」その後の話

コケたその後、傷はすぐに治って、ハイドロコロイドをはがすときれいなピンク色のツルツルしたお肌が出現。さすが「傷が3倍早く、きれいに治ります」と言うだけあるわー。でも、周囲の日焼け・シミ・そばかすだらけの肌との差がすごい(^^;)。一瞬「もし顔中すり傷だったら全部ツルツル?」と、ものすごい妄想が頭を駆けめぐりました(笑)。ピンクの部分は3ヶ月ぐらい紫外線を避けた方がいいそうです。

ハイドロコロイドは切ってはいけませんと書いてあるのを無視、好きなように患部に合わせて切りまくっていました。たとえば目尻には、カラスの足跡どころか「カラスの地団駄」のような笑い皺がハイドロコロイド表面に深ぁーくできてしまい、とっても不気味で切らざるをえなかったのです(^^;)。

さて、コケた数日後、膝(半月板損傷というのを昔やりました)や肉離れ等でよくお世話になっている治療院に出かけていくと「うわーっ、首が左にズレて、しかもよじれてる!!」と先生が大慌て。「え?そうなんですか・・」と、本人いたってのんきに自覚無し。これだけズレているのをいっぺんに治すと、好転反応が出ちゃうから2回来て。と言われ、いつもよりものすごく時間をかけてていねいに治療してくれました。よほど悪かったのでしょう(^^;)。

整体の考えは、体のゆがみイコール体の不調。落ちて、変な体勢のまま、ある一点に全体重がかかる、などということは重大犯罪です。しりもちをつくのも、ものすごくいけないことらしく、ここへ来ると「人類はスキーやスノボをやってはいけないのか?」と思います。
治療の合間のよもやま話で「あなたの怪我した場所は、胃のツボなんだよ。食欲無かったでしょ。胃を治せば傷も早くなおるからこっち(胃)もやっておくよ」(ありがとう!!)「アイシングは、直後から48時間続けっぱなしがいいんだよ」(ええっ?15分を何回かじゃないの?)「患部をいつも心臓より高くしておくと、腫れが少ないんだ」(私の場合、枕を高くして寝るべきだった)等、いろいろと教えてもらいました。
「よぉーし、次はちゃんと対処しよう」「次はコケるな!!」「すみません(汗)」

家に帰って、もう少しいろいろ知りたくなり「擦過傷」をキーワードに検索してみました。するとCHIMAさんの擦過傷顛末記というイラスト付き治療日記が出てきて「そう、そう!!そーなのよー!!」と思わずモニタに強く話しかけてしまいました(アブナイ)。
やっぱり消毒・ガーゼはバツ。「毎日消毒に来てください」というドクターの言うことを聞かず(^^;)大正解でした。「新しい創傷治療」という夏井先生のページもこれまたすごい。ハイドロコロイドどころか、ラップで治療できちゃったのね。知らなかったー。
生きていれば、自分や家族が、ちょっとした怪我ややけどをすることもあります。この2つのページはとってもおすすめ!!目からウロコがボロボロ落ちます。皆さんもぜひ見てみてください。
擦過傷顛末記(CHIMAさん)http://www.asahi-net.or.jp/~mt4c-ymd/rap.html
新しい創傷治療(夏井先生)http://www.wound-treatment.jp/

(CHIMAさんからはリンクの許可をいただきました。夏井先生のページはリンクフリーです。)

2004.8.30.連続供給

先月新しいプリンタを買いました。が、全色顔料のインクがとっても高価です。

7月にトータルで500枚ほどカラー出力することになって、とても純正インクでは対応しきれなかったので、連続供給というのをやってみました。

これは、インクカートリッジに穴を開けてチューブをつなぎ、ボトルからインクをずっと「点滴」しているような状態。プリンタの蓋は開けっぱなしで、チューブの束ごとインクカートリッジが右往左往して印刷します。初めて見た人はびっくりするようです。

あまりエレガントとは言えないその姿ですが、経済性はとても優れていて、カートリッジ代も含めた1枚当たりの印刷単価がかなり下がりました。

7月の使用状況(出力サイズや版面率はバラバラです)で計算すると、カラーなのに、コンビニで白黒コピーするお金の約半額。その上、顔料インクのため水に滲みません。

これまでのプリンタも捨てがたく、別のPCで使うようにしたため手狭な住居にA3出力機が2つ。たいへんかさばってます(笑)

2004.8.29.JBAN

先日、横浜で開催されたJBANに行ってきました。

コンテストの展示会場に行くと、毎年圧倒されるようなデコレーション作品が並んでいますが、今年もすごかったー。 そこまでするか? みたいな凝りようです。最小の労力で最大の効果、なーんてふざけた事を言っているRioなんぞは住む世界が違う・・・(笑)。

そんなハイレベルな中でも、さらに群を抜く作品というのはあるものです。 たぶん、色・材料の選択、全体の構成(空間の埋め方や、空間の「生きた残し方」まで)がぴったりツボにハマっていることが1つ。 その上ディテールでも全く妥協していないどころか、すっごい工夫もされている(!)から、完成度が全く違っているんだろうなぁ、と思いました。 逆に、ポイント外して凝ってませんか?というのもごくたまにあります(えらそうにゴメン)。

広い会場にこれだけの作品が並び、それを見ることが出来る、ということだけでもありがたいことだわーと、 おばあちゃんみたいに合掌して帰ってきました。

Rioはコンテストへの出品やパーティーに興味はないし、あまりお金もないので(^^;)興味のあるセミナーをいくつか取っているだけ。 セミナーとセミナーの間に時間があったので、お散歩がてら「カレーミュージアム」まで足をのばして欲張りランチ。 午後に顔を合わせたカレーファンのBさんに『カレー食べてきた』と言ったら『マジですか(^^;)』と固まられてしまいました。 いったい横浜に何しに行ってるんだか (笑)。あれもこれもと楽しい一日でした。

2004.8.21.ホリスティックな治療法

コケちゃいました、と このページに載せたら「大丈夫?」と何件もメールいただきました。
こんなおっちょこちょいなヤツをご心配いただきましてありがとうございます。

さて、ケガをした以上、後は全力で治すしかありません。病院で応急処置をしていただいたものの、何でも試してみたがる難儀な性格(^^;)のRioは、今回ホリスティックな治療法を駆使してみることにしました。

当日病院から戻ってすぐ、ホメオパシーのレメディを舌下で転がしながら、打撲したおでこを徹底的にアイシング。レメディ(36種キットの「アーニカ」)は30分リピートで摂取。その他の軽い打撲には特殊なキネシオテープ(ターボテックス)を貼り、ごく浅いすり傷の部分にはニュージーランドの薬効のあるハチミツ、アクティブ・マヌカ・ハネー(UMF16のもの。ピロリ菌の除菌までできちゃうそうです)を塗ってガーゼで押さえておきます。目の下の擦過傷には、ハイドロコロイド素材でできた新製品、「キズパワーパッド」(ジョンソンアンドジョンソン)を貼って『うわ、これおもしろいー』と遊んでいました。(感染がみられる傷、深い傷には使えません)

これまでスポーツ等で故障した時は、きちんとした栄養とそれなりのビタミンを多量に摂取する(「ビタミン・バイブル」アール・ミンデル著)という足し算の食事をやっていましたが、今回はオーサワ流引き算の方法(「噛み方健康法」正食協会より桜沢如一の文)を体験してみようと、カロリー摂取をかなり落としました。

当日と翌日は水分とスープ類を少しだけ、「玄米クリーム」を少々。3日目は来客のため、ケーキ類を焼きまくるという節操の無さでしたが(笑)、カロリーダウンの方が体が軽く、いい感じでした。あ、引き算もいいなと思いました。

傷の治り具合の効果はまだわかりません。また、異なる治療法を同じ条件で試したわけでもなく、ありとあらゆる方法を一緒くたにやったため、いったいどれが効果あったのか・・??(笑)

現在、打撲は解消。傷はかなり落ち着いた状態です。

なお、こんなアホなことを真似する方はいらっしゃらないと思いますが、よい子はマネをせず、きちんとお医者様の指示に従って治しましょう(^o^)。

2004.8.18.コケちゃいました

昨日自転車でコケました。めっちゃかっこ悪かったです。

雨が降りそうだ、というので長い傘をきちんと固定せずにママチャリに乗せ、落ちそうで手に取ったとたん、前輪に巻きこんでしまいました。 結果前輪がロックされて後輪がいきなり持ち上がり前転。 とっさに少し身体をひねって丸めた体勢を取ったため、右のおでこから地面に落ちました。おでこがぽっこりコブになったのと、右目の周りにすり傷。

折れ曲がった傘と一緒に地面で思ったのは「ダサすぎる・・(^^;)」

念のために病院へ直行するとやはり「念のため」とCTまで撮ってもらいました。異常なし。いま、とっても夏向きの顔(笑)です。 スポーツをやっている方はご存知と思いますが、打撲や捻挫などをした時には、一刻も早くアイシングをすると、 炎症が広がるのを防ぐ効果があります。レントゲンやCTの待ち時間が長く、長椅子で座っている時 「検査もいいけどこの待ち時間にアイシングかできれば・・」と思ってしまいました。

皆さんも傘と前輪には気を付けてください。(ってこんなアホいないか?)。 ちなみに前輪が持ち上がるのはウイリー、後輪が持ち上がるのはジャックナイフと言うそうで、軽いジャックナイフなら、腕をぐっと伸ばして重心を後に戻し、同時に膝を伸ばして 持ち上がってくる車体を脚力で下に押し下げるようにすると回避できます。ママチャリでは操作しにくいけどね(^^;)

反応悪く、ただ前にコケただけなのもくやしいけど、それ以前に自分の怠慢な不注意さかげんに腹が立ちました。

2004.8.15.乗馬

先日旅行へ行った時、「指導付き乗馬」というのをやってみました。

引き馬(係の方が歩いて手綱を持ち、乗り手は鞍で揺られている)や、ほんの少しの常歩(なみあし)なら体験したことがありましたが、 今回は「速歩(はやあし)」までちらっとできて感激でした。家族全員が「軽速歩」まで挑戦。

馬の動きに合わせて足を曲げ伸ばしするのを習った瞬間、Rioは「これ、スクワットぢゃん」と言って インストラクターのお姉さんにくすっと笑われてしまい、体育会系バレバレでした。

馬は生き物ですから、自転車とかの乗り物に乗っている感覚とは全然違います。 ふっと立ち止まって「大」もすれば「小」もする(笑)。セキもオナラもしていました。

アブを追い払いながらも背に乗せてくれて、手綱の通りに動いてくれるので、もう、かわいいやらありがたいやら・・・。 目線の高さもかなり高く、動く脚立に揺られている感じです。「次はもっと華麗な軽速歩だー!!」なんてみんなで言っていましたけど、 いったい次はあるのだろうか(^^;)?

2004.8.14.ツイスターズ2004

メールの話に気を取られて、肝心のツイスターズの話が遅くなりました。

あちこちのサイトや掲示板でも話題になっていますが、8月7日・8日、東京板橋で行われたツイスターズ2004、 めちゃくちゃテンションの高い「巨大同窓会」みたいなノリでした。

初対面の方だらけなのに、性別・年齢・それぞれの環境なんて何もカンケイ無く、まるで親友達と再会したみたいな感じ。 メールをやりとりしていた方と初めて生でお会いして感激したり・・そういう面では巨大オフ会(?)・・。

ジャムルームの時間も濃いし、セミナーも欲張って出席させていただいて、 2日目の後半あたりはたくさんの刺激や情報で頭がパンクしそうでした。 Tシャツに汗の塩を吹きながら働くスタッフの姿も印象的でした。皆さん、楽しい時間をありがとうございましたm(__)m。

2004.8.13.メールの話 その2

メールの話をアップした後に、またまた新鮮な体験をしました。

先週あたり、私のアドレスを使ってどこかで大量にウイルスメールが発信されたらしく、それに対して報復の? 「Re:なんちゃら」「Re:Re:うんちゃらかんちゃら」添付書類付きメールが、たくさんサーバーに送られて来ました。 同時に数日間は「不達のお知らせ」メールの嵐。軽く100通単位で来ちゃってます。

私の環境ではそれなりに対策を立てていますから、こちらが発信元になることはありません。自分とは全く無関係などこかで「報復の悪循環」がぐるぐるしていて、 そのぐるぐるのモトが私のアドレスというのは何とも不思議な感覚でした。

実は9日の早朝(ツイスターズの翌日(^^;))から旅行に出ていて、携帯端末からサーバーにアクセスしていましたが、あまりのゴミメールの多さに通信を断念。 そう、旅先では旅をどっぷり楽しめばいいんですよねー。 乗馬・ボートを漕いで川下り・温泉めぐりと開き直って遊び倒してきました。 旅行中にメールくださった方、お返事遅くなってごめんなさい。

2004.8.04.個人情報って、使いたいほうだい!?

(この内容は「メール」の所を開けた文章と重なる部分もあります) ファンサイトを立ち上げて約1年半。
トップページにメールアドレスを貼っているため、自動巡回するソフトで収集され、名簿として売り買いされる中に入っているらしくて、 それはそれはいろいろな所からいろいろなメールが送られてきます。

「27歳の人妻です。ヒマを持て余してます。一緒に映画とか行きませんか? メールしてねっ」 (なんでアタシが見知らぬ人妻と映画に行くのだ?)、 放っておいたら「約束、忘れちゃったんですか!?」のタイトルでまたメール(^^;)。凝ってますねー。起承転結あり?
「下記のサイトから料金徴収を依頼されています。つきましては今週中にご自宅に集金にうかがいます。 (「その前にとっととカネ振り込めコノヤロー」とは書いてないが、そんな感じ)」なんてのも。
「こんぐらっちゅれーいしょん!!あなたには100万ドルの賞金が当たりました!!」という英文のもの。 (その後、全然送金はありません(^^;)当たったのなら速やかに送ってちょーだい)。
私宛に送られて来る物でもこんなにバラエティーがあります。

私のアドレスを使っていろいろ発信する、という事も当然あるわけで、 「あなたから送られたメールにはウイルスが添付されていました。タイトルは「I love you !」です」とご指摘のメールが来ます。 (私、そんなにあちこちラブレターを発送してませんてば)。
「あなたからご注文を受けた*****は、残念ながら発送できませんでした」 (うえーっ、そのうちお寿司100人前とか出前されたらどうしよう?(笑))
「掲示板見ました、おつきあい、友だちから始めませんか?」(誰だーっ?! 私のアドレス使って出会い系に投稿しているヤツは?)

アヤシイのは受信前にサーバーから直接つまんで捨ててしまいますが、 なんだか精神的にげんなりすることもあります。

そんなとき「この作品作りました。***に飾って評判でした。」とか、暖かいメールをいただくと、それはそれは嬉しいです。 見ず知らずの、お顔も知らない方からの好意はすごいなと思います。 こういうのって諸刃の剣なんでしょうが、好意の刃の方が、まさって欲しいなーと思うRioでした。

2004.7.29.新ページ追加

新しいコーナー「皆さんの作品」を作りました。下記黄色の矢印をクリックして行ってください。

ファンサイトでいただくメールの中には『こんなの作りました』と作品を添付してくださるものがあります。 これがなかなかのレベルで、力作がごろごろ。これ、私やBaoだけで見ているのはもったいないなーとずっと思っていました。 やっとコーナーが作れて嬉しいです。

このサイト全体も、ざっと作っただけで細かい所が抜けていたため、バナーやボタン等を作って追加。 自分のサイトだし、せっかくだから遊んでしまえ、とパーツも全部作っていたら意外に時間がかかってしまいました(^^;)。

2004.7.22.Rioサイトスタート

諸事情で自分のサイトは「なくてもいいやー」と思っておりましたが、これまた事情がありまして、作らざるをえない状況になってしまいました。 最近、このパターン多いです(^^;)。

RioがWEBでやりたかったのはあくまでファンサイトのBao作品紹介。 こちらのサイトはその合間にぼちぼちやっていきますので、どうか暖かく見守ってやってくださいませm(__)m。

来月はツイスターズ2004という、初の「ひねる人たち」中心のイベントもあります。Rioも一般講師として、セミナーを1コマ受け持つことになりました。 実は目立つのキライなんですけど、これを言っても誰も信じてくれない・・(笑)。でも、ひねる仲間達に会えるのは、とーっても楽しみです。

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